[2010年06月08日] アーカイブ

2010年06月08日

杉丸太皮なし材、セール用に加工しました。

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3~4年前に、私がつい仕入れてしまった「杉の丸太直径300㎜×3m」という木が2本あり、売れず、引き合いも無く、長いこと置き場を占領していました。失敗仕入れの代表的な例です。
ただ、回転しない材料を置きっぱなしにしておくのは場所がもったいないので、今回の材木屋のセールを機会に輪切りや輪切りの半割りなどにしてできるだけさばいてしまおうと考えました。
ちなみに、写真手前は高さ30cmに切った輪切りを縦半分に割り、それを脚にして上に樺の板を乗せたものです。こうすると、ベンチやローテーブルとして使えます。
また、厚み5cmの輪切りは、花台などになりますし、40cmのものは、そのまま椅子などに使用できます。木自体はほぼ赤身の年輪の詰まった良材です。
木の仕入れ額+製材賃の原価を回収することは、ほぼあきらめておりますが、できるだけ損を少なく出来れば助かります。
あくまで一例ですが、こんなものも「材木屋のセール」にて出品いたします。たくさんの御来店お待ちしています。

投稿者 katsumata : 19:34

杉・カウンターテーブル

カウンターテーブル_R.JPG

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写真は昨日納品してきた杉のカウンターテーブルです。3m×d500位×t110位の迫力のある板です。樹齢を数えたら160年位ありました。もとは4mの材料だったので脚部も同じ材料でとれています。削る前は灰色の野晒しのような色でしたが、なかなか良い色の赤身がでました。耳の仕上げも風雨にさらされた皮を削らずに、最小限のペーパー掛けにして、汚れを抑えるために表面のオイル仕上げとは違った塗装を耳の部分に施しました。納品させていただいたお部屋は白く統一感があってきれいだったので、当社作業場でとる写真よりもやはり良い感じだなと思いました。

杉板に関しては結構雰囲気のあるものを在庫してますので、一般のお客様・店舗業者様など是非ご見学に来てみてください。

投稿者 moriya : 07:58