[2009年12月] アーカイブ

2009年12月28日

来年もよろしくお願いいたします

今日で本年の営業が終わりました。

建築関係者様から一般のお客様までいろいろ本当にありがとうございました。来年の営業は1月8日(金曜日)からになります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もいろいろな木々にめぐり合いましたが、個人的な思いを書きますと、老齢木の杉と肥松(ヤニのたっぷり入った松)の良材にめぐり合うことができました。注文家具でもブラックウォルナットのテーブルも製作させていただきましたし、キハダの良材でちゃぶ台を作ることもできました。まだまだいろいろありますが、見ているだけでも楽しくなる木材の魅力がいろんな方に広まっていけばいいなぁと思って来年も頑張りたいと思います。

来年はどんな木々とめぐり合うことができるのか楽しみです。

そしてベニヤ板から銘木まで色々な注文を頂ける皆様に心から感謝したいと思います。

では来年もよろしくお願いいたします。

勝又木材

投稿者 moriya : 12:31

2009年12月22日

「山桜のワゴン」、完成しました。

IMG_0418_1.JPG
写真は、当店の材料を提供して、私が個人的に木工房「のいとど」さんに製作していただいた「山桜のワゴン」で、背板には樹齢の高い杉の一枚板をはめ込み、オイルフィニッシュにて仕上げていただきました。
上の段には小物をいれ、下の段にはA4サイズが入るようにスペースをとってもらい、ワゴン全体が部屋の壁面カウンターの下に収納できるような高さでつくってもらいました。こういったところが、オーダーメイドの良い点の一つだと思います。
また、今回はたまたま山桜の板を使いましたが、自分の気に入った木を選べるのも、木が好きな人にとってはとても楽しい作業だと思います。

このワゴンをうちのスタッフに製作してもらおうとも思ったのですが、幸いなことに常に受注残をかかえているため、頼んでもいつになったら出来上がるか予定がつかないということ。と、「のいとど」さんの作品を私の家族がとても気に入っていること。の2つの理由から、「のいとど」さんに製作を依頼しました。
「のいとど」さんには無理言って、リーズナブルな製作代で作っていただいたので、価格の公表はできませんが、もし「こういったものを製作して欲しい。」という要望がございましたら、ハンドメイド家具としては比較的おさえた予算で製作してくれるのではないかと思います。(勝手なことを書いてしまい、「のいとど」さんすいません。)

木に関係のあることなら何でも、気軽に御相談下さい。

投稿者 katsumata : 15:55

2009年12月15日

「ケヤキの角材」、入荷してます。

IMG_0406_1.JPG
写真は、約30cm角あったケヤキの角材を、4面プレーナーで削って約29cm角にし、斜めになっている上面をサンダーにて仕上げ、そのまま椅子として座れるようにもなっています。
当面は椅子として玄関先にでも置いて保管しながら、使いみちを考えるのもいいのではないでしょうか。
これ以外に、家を新築される方の玄関カマチなどにもすぐに使える天然乾燥したものもございますので、興味のある方は御相談下さい。(ちなみに、私の家の玄関カマチもケヤキを使いました。)

今日、吉祥寺南町の洋裁教室から、「洋裁に使っていた台を4等分にカットしてほしい。」という依頼の出張カットに行ってきました。
詳しく聞いたわけではないのですが、どうもその洋裁教室を閉めるような感じで、最後に生徒さん4人に洋裁台を均等に分けるためのものだったようです。
カットするための道具が必要だったので、車で行こうかと思ったのですが、ちょうど小さいトラックがなかったため、無理やり自転車のカゴに道具を入れ、片手に丸ノコ定規を持ち、片手運転しながら向かう途中、本音を言うと、「なんか面倒くさい仕事引き受けちゃったなあ。」などと思いつつ現場に到着すると、思っていたよりもかなり狭い部屋に、おそらく1.2m×2.4mくらいの台が置いてありました。
それを4等分にカットしたのですが、「きっとこの人たちにとって思い出の品であり、たとえ古くて小さくなった台であっても、4人それぞれ使い続けるんだろうなあ。」と思うと、必要とされる仕事をした感があり、晴れやかな気持ちで帰ってきました。
仕事である以上、利益を出すことは絶対必要なことですが、さらに気持ちよく仕事ができれば、幸せなことだと思います。


投稿者 katsumata : 19:07

2009年12月11日

「楠の板」、入荷しました。

IMG_0405_1.JPG
写真は「楠」で、木目のキラキラしている小さめの板です。
製材所からトラックの助手席に積んで持って買える途中、社内に楠のメンソール系の香りが充満し、鼻の通りがよくなりそうだったので、写真の1枚のみ店に降ろし、残り数枚を自宅玄関で自然乾燥させながら芳香剤代わりとして置いています。
これで彫刻など彫ったら、すごく見栄えのするものができそうな気がします。今、ブログを書きながら、「もう少し値段上げたほうがいいかな。」なんて考えてしまいました。
彫刻をされる方、興味ある方は、是非早めに見に来て下さい。
明日土曜日は、土曜特価板を数枚選び、販売営業していますので、皆さん気軽にお立ち寄り下さい。また、お車での御来店も大歓迎です。

投稿者 katsumata : 18:09

2009年12月07日

「木曽桧の赤節板」、削りました。

IMG_0404_1.JPG
写真右は、木曽桧を削った状態で、左は削る前の状態です。
削る前の状態で、数十枚まとめて競り売りで仕入れてきたのですが、削ってみると思った以上に赤身が多く抜け節も少なく、古びて見えても、さすが木曽ヒノキといった感じです。
実は、この木曽桧、今日このブログを書き始めるまで仕入れ金額を間違えて値付けしていたため、「全部売ってしまう前に気付いてよかったあー。」というような状態で、今日から価格が正規の価格になってしまいます。それでも、お買い得な板なので、是非見に御来店下さい。

投稿者 katsumata : 16:18

2009年12月03日

陶器のギャラリー

画像 003_1.jpg
写真は、うちのお客様のギャラリーを撮らせていただいたもので、長机は、天板が屋久杉、脚が楠で出来ており、脚だけ当店にて製作を手がけ、天板はお客様御自身で磨き、オイルフィニッシュしたものです。
また、左側に写っているベンチはケヤキの丸太を挽き割ったそのまんまの天然ベンチなのですが、
どれもとても雰囲気のある木を選ばれたので、渋く、カッコイイ部屋になったのではないかと思います。
私は陶器のことはよくわからないのですが、味わい深い木との相性はとても良いような気がします。

世の中は、さらなるデフレ状況になってきているようで、私としても先行きを考えると不安になり、今日は雨で時間がとれたことなどもあり、営業廻り(宣伝活動)をしてきました。私はあまりシャベリが得意な方ではないので、「こういう会社があるんですよ。」ということだけお伝えし、特に売り込みすることもなくあっさり引き上げるのですぐに成果は上がりませんが、長い目でみて地道に続けていればいいかと思い営業しています。
目の前の売上げに追われてあせることなく、長い目でみた営業活動をしていられる会社を引き継がせてもらっていることに対し、親・先祖に感謝です。

投稿者 katsumata : 17:52