[2009年03月] アーカイブ

2009年03月31日

「肉桂(ニッキ)の木」、あります。

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写真は、ニッキ(肉桂)の原木で、直径7~8センチ、長さ4mありますが、仕入先の社長から、「1メートル分は返してね。」と言われているので、3m分しか販売できません。
私自身、ニッキ飴をのど飴代わりによくなめていたり、子供の頃には、枝をよくかじったりしていたので、ノスタルジックな感じがして、ついつい購入してしまったのですが、木の価値として考えたら少し疑問です。
しかし、木皮を少し削ると、本当にニッキの強い香りがしてくるので、1本くらいあってもいいのかなと思い、購入したことを自分なりには満足しています。
本物のニッキの香りを生活の一部にいれたいと思っている方などがいらっしゃいましたら、最大3mまでなら切り売りもいたしますので、問い合わせてみて下さい。


投稿者 katsumata : 18:31

2009年03月30日

「ブナの挽き材」、入荷しました。

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写真は、北海道から仕入れた「ブナ」の挽き板(人工乾燥材)を削ったものです。
サイズは、長さ1800~2400×巾150~270×厚36㎜で、計100枚入荷したのですが、そのうち巾の狭いものを中心に半分くらいは私が個人的に購入する予定になってます。
ブナの木は、保水力が高いという理由からなのか、素材があばれやすく、製材するとかなり厚みを削ることになってしまい、この写真の材も厚28㎜ほどになってしまいました。
国産広葉樹の挽き板は、東京の材木屋の間では流通量がとても少なく、タモくらいしかほとんど流通していないのが現状です。
とっても綺麗で重みがあり、明るい感じの木です。
興味のある方は是非、実物を見に御来店下さい。

投稿者 katsumata : 18:22

2009年03月28日

「センダン」、2度目の入荷です。

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写真は、「センダン」という九州・四国などの西方面に多い木で、欅に少し似ています。
1度目に入荷したのは、4~5年前になるかと思いますが、そのときは今のような木工スタッフも揃っておらず、下手ながらも自分でベンチを製作して、近所の人に安く譲ってしまいました。
木目は少々粗めながらも、重厚できれいな赤色だったのを覚えています。
前回は1枚のみの入荷だったのですが、今回も2枚のみしか入荷していませんので、興味のある方は、早めに見に来て下さい。

今日、新木場でイベントがあり、東京銘木市場・細田木材・鴨川商店・北三といった新木場問屋の代表的なところを見学できるということでトラックで出かけたのですが、駐車場がないとは聞いていましたが、「探せば、コインパーキングくらいあるだろ。」とタカをくくって行ってみると、駅周辺にはパーキングがあるもののどこも満車で、さらに駐車違反を取り締まる人たちを何人も見かけたので、車でうろうろした末に、帰ってきてしまいました。
ただ、新木場周辺を車で走っていたら、材木問屋がすごい多く、木材の貯蔵量もかなりの量がありそうで、「新木場は元気がない。」とか「新木場の業者は、一時期の半分に減った。」などと人から聞いたりしますが、それでもさすがに東京首都圏という大消費地へ主に木材供給しているだけのことはあるなと感じました。

投稿者 katsumata : 16:29

2009年03月26日

「国産鬼胡桃フローリング」、扱ってます。

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写真は、国産鬼胡桃のフローリング材で、薄い色の部分が無塗装、濃い色の部分が塗装済みです。
オニグルミという材は、私自身あまりなじみのない材なのですが、ブラックウォルナットをおとなしく、やわらかくしたような感じのフローリングです。手でさわった感じだと、広葉樹にしては、多少温かみのある質感です。
最近も、無垢一枚板・カウンター・テーブル等の販売・木工部門は確実に引き合いが増えているので、もうひと頑張りすれば、「おやつ程度の売上げ」から「飯の種の一つになる売上げ」へとステップアップできるのではないかというところに来ているのですが、そのアップ以上に建築材が冷え込んでいるため、厳しい状況は続きそうです。
ただ、春以降には仕事が出てきているといったことを言う工務店さんも何社かいらっしゃいますので、今よりは良くなるのではないかと期待しているのですが・・・。


投稿者 katsumata : 18:52

2009年03月23日

「国産ブナ」、端材でました。

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写真はブナの端材で、巾200㎜前後・厚20㎜前後・長さ300㎜~800㎜程度のものが十数枚出ました。製材してしまうと、とても綺麗なピンク色と肌色で、個人的に安く売りたくなくなってしまうことが予想されるので、興味ある方がおりましたら今のうちに問い合わせ下さい。
素性としては、やはりブナなので狂いや割れが出ています。ただ天乾が進んでいるので、狂いを直して使うか、小物を作るのにはいいかと思います。


投稿者 katsumata : 18:45

2009年03月19日

「木の洗面カウンター」の自社製作、承ります。

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写真は、栗の木の洗面カウンターの裏面で、吸付き桟を2本入れてあります。
無垢の材のみでも、製作込みでも、いろいろと御相談下さい。

投稿者 katsumata : 18:32

2009年03月17日

桧の柱

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写真は、吉野桧の柱です。一見何のことはない柱ですが、やはり、吉野桧は同じ材寸でも樹齢が高く、年輪がつまっている材が多く見られます。ただ「桧」という名前だけでは、半値くらいで買えるようなものもあるので、これから家を建てようと考えている人などは、そのへんも考えた方がよいかと思います。
昨日、テレビ東京のカンブリア宮殿に、速水林業の社長が出演していました。品質の良いヒノキを生産するための森づくりに取り組んでおられる立派な方だというのは以前から聞いて知っていましたが、話の中で最も記憶に残ったのは、「自分の親父は、林業という仕事が好きで、本当に楽しんで働いていた。そういう背中を見て、自分は育った。」というような内容のことをおっしゃっていました。
私も、土曜・日曜でも働くことがあるのですが、家では、「休みでも仕事しなくちゃいけないんだから大変なんだよ。」と言うのですが、嫁には見透かされたかのように、「いいじゃん、好きなことやってるんだから。本当は楽しいんでしょ。」といったような会話を何度したかわかりません。
木に携わる仕事というのは、どこか自然と癒されるような効果があり、その環境を心地良いと感じさせる何かがあるのではないかと考えてしまいます。
そのかわり、昨日の速水林業の社長も言っていましたが、林業ほどではないにしても、木材業も収入は厳しいと言わざるをえません。
精神的・肉体的に厳しい仕事で高収入を得るか、楽しんで働き厳しい収入でやっていくか、人それぞれの生き方なので、どちらが良いかわかりませんが、楽しんで働けるということは幸せなことなんだと思います。


投稿者 katsumata : 19:35

2009年03月14日

「アースデイ2009」、落選で出店できません。

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2月23日のブログにて、「今年もアースデイに出店する。」と書いてしまいましたが、申し込みしたものの、抽選で落ちてしまいました。去年初参加ですんなり出店できたので、まさか、抽選があるとは思わずに申し込めば参加できるものと考えていたのですが、実は、結構な高倍率だったらしく、今年は残念ながら不参加です。すいません。

写真は、今回注文いただいた「青森ひば」の無節材です。
昨年夏、「うちも有名になったのかなあ。」と自己満足に浸った、都心の高級ホテルからの2度目の発注です。前回は、タモの天板2枚の注文だったのですが、私と担当者様の間で、互いに思い違いをしてしまい、満足のいくものを提供できなかったのではないかという不安を持ち続けていたのですが、今回2度目の注文を頂くことができ、少しホッとしています。
いままで都心の高級・老舗ホテルなどは、おそらく「木場」の材木屋などで木を購入していることが多かったのではないかと思うのですが、最近では、木場の材木屋が減ってきていることや、予算が削られていることなどもあり、うちのような吉祥寺の材木屋に声をかけてくれたのかな?などと考えたりしたのですが、担当者さんに聞いてみたら、ただ単に、担当者さんの家が当店の近くだったからという理由でした。
どんな理由でも、勝又木材の存在を思い出してくれて、見積もり及び注文をいただいたということに感謝しています。

投稿者 katsumata : 15:55

2009年03月13日

「木のポスト」、です。

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写真は、注文で製作した「木のポスト」で、栗の一枚板を使用しています。
「木のポスト」は、雨や直射日光が心配なのですが、このお客様は屋根のついた場所に置くそうです。
栗の板は、くっきりとした木目が出るので、濃い色に着色しても良い感じで、あとは好みの問題になるのだと思います。
とにかく、木で作れるものなら小さいもの大きいもの何でも、できる限り受注しているため、噂を聞きつけてなのかわかりませんが、日々、いろんな相談が入ってきています。
製作は主にうちの若手スタッフ2人に任せているのですが、彼らも日々勉強しながら、加工・製作できる範囲を拡げていますので、まずは、御相談してみてください。

明日は、土曜営業の日です。たくさんの御来店お待ちしています。

投稿者 katsumata : 19:09

2009年03月11日

「6m超の銀杏カウンター(在庫品)」、売れちゃいました。

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以前、注文が入りそうな状態のときに、早まって仕入れてしまった6m超の銀杏のカウンター材が最近売れました。
長さ6m超もあり巾650~800㎜あるのに、節は1~2箇所しかないという優良材だったこともあって、仕入れ価格も高く、さらに倉庫に立たない長さのため、外に寝かせておくしかなく保管も難しいという、「買って後悔した材」の第1位にランクインされるのではないかと思うような板だったのですが、半分の厚さに挽き割って1枚売り、残りも1週間後くらいに売れました。
仕入れから考えると、かなり安く売ってしまったので、利益としてはあまり出ていませんが、しばらく寝かせた大きな在庫が売れるととても気持ちのいいものです。
挽き割った残り材で、銀杏のまな板が何十枚も取れるので、それで少しでも利益の補填が出来ればと考えています。

投稿者 katsumata : 18:58

2009年03月09日

「竹炭」、あります。

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写真は、ダンボールに入った「竹炭」です。形が小さく崩れているため、通常の半額で購入したものです。
この「竹炭」との縁は、うちで「材木屋のセール」を開催しているときに、中国人の黄さんという方が飛び込みで入ってきたことから始まります。
突然、黄さんは、「竹炭を置いて、販売してくれませんか?」と言うのです。
普通であれば断るところなのですが、黄さんは”実直ですごくいい人”と、直感的に感じたので、
ひとまず店に置いてみることにしました。実際の販売としてはポツポツと売れているのですが、今回は、床下に竹炭を敷き詰めようと思い、100kくらい注文しました。
その竹炭の支払いを現金交換したときに、「床下に敷き詰めるんですよ」と黄さんに話したのです。
すると、翌日に、「床下に使うんでしたら、形は少し崩れているけれど、半額で出せるものがあるので、その方がいいんじゃないですか?。よかったら交換しに伺いますよ。」と言ってきたのです。
願ったりかなったりの提案だったので、翌日、交換してもらったのですが、黄さんが本当に親切だなと感じたのは、竹炭を売ることが彼の商売ではないからなのです。(彼はインターナショナルスクールの総務をしており、竹炭は、そこの所有している横浜の竹林の竹を炭にしたものだそうです。)
今回売り切れたら、今度いつ入荷するかわからない「竹炭」です。
興味のある方は、問い合わせ下さい。


投稿者 katsumata : 19:05

2009年03月04日

「山桜の看板」、出荷しました。

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写真1枚ではわかりにくいのですが、ネジレのある山桜をお買い求めになったお客様からの依頼で、お客様が持ち込んだ字体をもとに文字彫りしたものです。
ネジレ板だったので、板材より手間の方が高くなりましたが、文字の色付けや塗装は、お客様が自分で施工するとのことなので、看板屋さんいらずで看板ができあがることになり、総コストとしては安くあがるのではないでしょうか。


投稿者 katsumata : 18:56

2009年03月03日

「アサダ」、当店初入荷です。

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写真は、今回、当店に初めて入荷した「アサダ」です。
もともと流通量のあまり多くない木ではあるのですが、今まで仕入れのチャンスがなかったわけではなく、ただ縁がなくて仕入れにいたってませんでした。
今回は、綺麗な杢が出ていたこともあり、競り合いの末、出品された3枚を全部競り落としてきました。
そんな理由で、むきになって競り上げてしまったため、売値もそんなに安くできませんが、高く仕入れてしまったのは自分の責任なので、利益巾を圧縮してでも早いうちに売りたいと思っています。
幸いにして、春は、無垢一枚板が最もよく売れる季節なので、がんばっていこうと思います。
最近、入荷のことばかり書いていますが、テーブル製作や看板文字彫りなど現在進行形で製作しており、販売・受注も順調です。


投稿者 katsumata : 20:02

2009年03月02日

「低温人工乾燥」、あがってきました。

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写真を見てもなんの参考にもならないと思いますが、一応、低温人工乾燥した松の無垢板です。
地元吉祥寺にある近所宅から、伐採した庭木の松を、「何か形にして記念に残したい。」という依頼を受け、時間の都合と人乾の方がヤニが出にくいといったことから、人工乾燥機に入れてもらうことにいたしました。
今回入れてもらった人工乾燥機は、価格は少々高いのですが、40度~50度というかなり低温の人工乾燥なので、一般の人工乾燥と違って、あまり木を痛めないないそうです。
これから、注文いただいたお客様と打ち合わせして、ちゃぶ台のようなものを製作することになると思うので、削ってみたら、どんな木の表情が見れるか楽しみです。
今現在で、こういった「庭木伐採後に何かつくってほしい。」という依頼を3件いただいています。
他にもこういった希望をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お問い合わせ下さい。

投稿者 katsumata : 19:27