[2008年07月01日] アーカイブ

2008年07月01日

「木材水分計」購入しました。

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写真は、日本製の高周波木材水分計で、今日入荷しました。
スタッフと共に色々と検討した結果、設備投資を渋る当社にしてはめずらしく10万以下では買えない水分計を買うことになりました。
ではなぜこの水分計を選んだのかというと・・・
以前、お客様の注文で外材のカウンタを仕入れにいったとき、そこの店主がその場でカウンタ板の含水率を測り、「11%だから大丈夫」と言ったのです。
私も知識が浅かったため、そのままそれを信じてカウンタ板を仕入れしたのですが、わずか2週間くらいのうちに肉眼でもわかるくらい反ってきてしまいました。
後になって考えてみると、そのとき使っていた水分計は、表面の乾燥具合しか測れないものだったのだと思います。
それに対して、今回購入したケットの水分計は高周波タイプで、厚40㎜のところまで測れるため、板の両面から測れば80㎜まで測れるということで、ほぼ正確な数値が出るのではないかと考えられるのです。
結局、検討していた数種類の水分計の中で、最も高額のものを選ぶことになってしまいましたが、お客様から、「この木は乾燥しているんですか?」という質問に対して、「うーん、ほどほどには乾燥していますけで、完全乾燥ではありません。」などという答えをせず、「必要なら水分計で含水率を測りましょうか?」と言えるようになるということは、当社にとっては大きなプラスになると思います。
今日は、高野槇・屋久杉端材・ケヤキ・栗の曲がり板などの新入荷がありました。皆さん、見に来てください。お待ちしています。

投稿者 katsumata : 19:16