[2008年01月12日] アーカイブ

2008年01月12日

「楓のカウンタ板」できました。

IMG_0401_1.JPG
写真は、お客様のオーダーで製作した「楓のカウンタ板」です。
当社のスタッフが、最初から最後までマンツーマンで接客及び製作しました。このお客様は、発注になるまでに3~4回来店してくれ、その間、他のお店も数社見に行ったそうですが、最終的に当社に発注いただきました。いろいろと考えた末にうちを選んでくれたという、当社にとってうれしいお客様です。
がしかし、少し問題がありました。板の乾燥度合いがあまく、狂いが生じる度合いが大きいのではないかということです。無垢材であれば、どんなものでも多少の狂いは生じるものとお客様に説明し、ご理解を頂いて販売しているのですが、狂いの度合いが大きいと、せっかく注文いただいたお客様に申し訳ないので、今回の場合は、「樫」の木を使って、木裏に吸付き桟4ヶ所とチギリ表裏計4箇所を入れることで対応いたしました。木裏の写真を撮り忘れたためお見せできないのが残念です。
製作後にいつも、「加工賃、安すぎたかなあ。」と反省してしまう注文が多いのですが、その典型的な例となってしまいました。(お客様は、安いと思っているかどうかわかりません。)
「楓(メープル)」は、私共材木屋の仕入れルートではあまり売りに出てきません。さらに幅50センチくらいあるものは、希少材といってもいいかと思います。特に外側近くの木肌が美しく輝いていて、小物などに使ってもきれいなのではないかと思います。まだ、メープル材の在庫いろいろありますので、興味ある方は、見に来てください。
話は、変わりますが、「米栂の90㎜角」と「国産檜の90㎜角」では、檜の方が安いというのを御存知でしょうか?。工務店さんでも知らない人が多いのです。今日も大工さんが来店し、「栂の90㎜角下さい。」と言ってきたので、「栂の在庫はないけど、檜だったら在庫ありますよ。」と言うと、「だって、檜は高いでしょ。」と言うのです。結局、檜の90㎜角を買っていったのですが、大工さんでさえ知らないのに、一般の人たちがわかるはずもなく、もっと木材関係の人たちが(私も含めて)PRしなければ、国産材が20%以下、輸入材が80%以上という現状を変えていくことは出来ないと感じました。

投稿者 katsumata : 17:14 | コメントを投稿する (1)

勝又様

お世話になりました、楓を注文したものです。 「加工賃安すぎたかな、、、」とのことですが、加工賃も無垢材の値段もどちらもどこよりも安く、そしてなにより他社と比較にならないほど信頼でき木材にたいする思いを感じたのでこちらで注文させていただきました。

 仕上がりには充分満足しており、値段にも感謝しております。
 まだ大工さんに預けところでカウンターは入っておりませんが、今からとても楽しみにしております。 完成しましたら写真をもって伺いますので是非みてください。

 この度はお世話になりました。

投稿者 nara : 2008年01月14日 11:22