[2007年12月01日] アーカイブ

2007年12月01日

今年最後の「材木屋のセール」、終了しました。

今日は、営業日の土曜日にセールを開催したため、配達と接客が入り混じってしまい、あわただしい一日となりました。天気にも恵まれたため、お客様の入りもまずまずでした。
羽目板を探しているお客様に産地を聞かれて「中国」だと言うと、あまりいい顔をしないのですが、価格が安いため、購入していかれました。実際、広葉樹の羽目板やフローリングとなると、国産のものは極まれで、あったとしても、価格がかけ離れています。日本国内の広葉樹の大木は、事実上伐採できないものがほとんどなので、安定供給ができず、国産フローリングと言っても、原木は輸入材であることがほとんどです。中国製品のいろんな問題がこのところ食品を中心にクローズアップされていますが、ユニクロなどの衣料品でもわかるように、中国産の製品は、日本になくてはならない存在となっています。
私自身、出来るだけ国産材を消費した方が良いと思ってはいるのですが、木の好きな材木屋としては、国産では供給しきれない木において、輸入材も扱うべきと考えています。
うちで買った中国産のフローリングのケースに「made in china」と印刷されていたので、貿易会社兼メーカーの人に、「客受けが悪いので、この印刷は消せないんですか?生産国を表示していないメーカーの方が多いですよ。」と言ったところ、「表示していない方が不誠実じゃないんですか。」と言われ、「なるほどそれも一理あるな。」と感心し、それ以上何も言いませんでした。
国産と海外産(特に中国産)をどう区分けして販売していくか、今後の課題の一つです。

投稿者 katsumata : 19:51 | コメントを投稿する (2)

こんにちは。
 欅の薄板が入手できずに困っていましたが、欅の厚板からの挽き割りを請けて下さり、ありがとうございました。
 私も、国産材を使っていきたいと思っていますが、厚みと幅がある程度得られる材料を使って、同じ寸法の品物をいくつも作ろうとするとき、出来上がり姿を同じにしようと期待すると、入手しやすさと価格から、規格品になっている輸入材(パインやシダー)を使う破目になっています。
 でも、今回の欅の挽き割りを引き受けて下さったことから、材木屋さんに希望を伝えれば、国産材でも欲しい板が、思ったよりも手に入れやすい価格で手に入れられることが判りました。これで、つまらない外材を使わなくてもよくなるかもしれません。

投稿者 のいとど、末永 : 2007年12月01日 20:34

土曜日は御来店いただき、ありがとうございました。今までは所有の機会で不可能なため、大きな板の挽き割りを受け付けていなかったのですが、このところ一般客の人からこういった問い合わせが多くなっていることもあり、時間をいただければ、ある程度まとめて製材してこれるので運賃を入れてもそれなりの価格で請けられるようになりました。(安くはありませんが、必要な人にとっては、それほど高くないと思います。)
「のいとど」さんも、子供の木のおもちゃをどんどん作って、どんどん売って下さい。今度のうちのセールは、2月の「もちつき&材木屋のセール」を予定しています。日程が決まりましたらまた連絡致します。

投稿者 勝又 健夫 : 2007年12月03日 19:26