[2006年09月15日] アーカイブ

2006年09月15日

岐阜まで無垢一枚板の仕入に行ってきました。

おとといの夜から車で岐阜へ向かいました。木材問屋の社長から誘いがあり、男4人でワゴンに乗り込み、中央自動車道で4~5時間かけてやっと岐阜の近くのパーキングエリアに12時頃着き、4時間ほど車内で仮眠をとった後、朝食をとったりして時間をつぶしてから7時半ごろ岐阜の銘木市場へはいりました。とにかく出展数の多さにビックリ。競り開始の8時までに商品の下見が見切れないほどあり、下見している途中で遠くの方から競りが始まってしまいました。私が材木屋に入って10年近くなりますが、「これが本当の競りなのか」と感心してしまうような流れの速さで、どんどん競り上がり、また、買い手のつきにくいものは、すぐに競り開始価格を下げたりしてテンポよく進んでいました。確かにあれだけの量の品を1日でさばくには、これくらいの速さでやらないと時間的に無理なのだろうと思います。
最初のうちは様子を見ていたのですが、せっかく遠くまで交通費をかけて来たので、元をとろうと思い、競りに参加してみました。とにかく日本一かと言われるくらい無垢一枚板の数が並び、仕入れに来る人も300人近くの人が集まってきますので、人気のある品はかなり競りあがります。私自身は、うそみたいに安く競り落としたものもあれば、結構な金額で落としたものもありましたが、とにかく楽しい一日でした。収穫としては、ウォルナット・楢・青森ひば・トチのカウンタ板など数点づつ買い、松・欅・屋久杉・桜なども少し仕入れました。ウォルナットの板は一般の方から以前何回か引き合いがあったのですが在庫を持っておらず、見せることさえできなかったので、今回仕入れできてとても良かったです。大きい無垢板はどんどん競りあがってしまうため自分で目をつけていたもの数点だけ競り落としただけですが、パソコンテーブルくらいのサイズの板は、栃などかなり安く買えたものもあり入荷を待つのが楽しみです。ちなみに、売れませんでしたが仕入価格で最高一枚250万の板もありました。
今日も別の市場で「お宝市」があり、知り合いの材木屋さんと一緒に行きました。
また、時間のあるとき、この報告もしたいと思います。

投稿者 katsumata : 20:18