[2006年06月05日] アーカイブ

2006年06月05日

材木屋のセールの1000円コーナー

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上の写真が、『材木屋のセール』で、一番古い1000円コーナーです。柱は、汚れてたり、曲がっていたりして工務店に売れなくなったものや、化粧貼り柱の養生がとれて少し汚れが着いてしまったものや、和室の床柱や、手すり用丸棒や、あまり巾の広くない板などがあります。
この中で、まともに買うと一番高いのが床柱です。先日、セールで、桧の磨き丸太(床柱)を買っていったお客様が、「玄関先の外柱として使って、とても良い感じになったので見てください。」と写真を撮って持ってきてくれました。本当なら3万円くらいの価値のあるものが1000円で売ることになってしまいましたが、うちで10年以上眠っていた木に、陽の目をみるときが来たことをうれしく思いました。
また、最近、1000円で人気なのが、『1000円看板板コーナー』と『1000円流木コーナー』です。
天然板も、1000円くらいだと手を出しやすいのか、結構売れてます。材種は、杉・ひのき・ケヤキ・ニレ・ひば・栗などがあり、いろいろな使いみちがあると思います。
流木は、セールのとき店頭に出しているからなのか、結構売れています。何に使うのか買った人に聞いてみると、インテリアとして使ったり、水槽に入れたり、ドアノブとして使ったりといろいろです。
今日、吉祥寺南町4丁目(井の頭通り沿い)で、店舗改装の材料を少し納めました。寿司屋ができるそうです。その工事をしている会社に1~2年前、少し材料を買っていただいたことがあるのですが、また、当社の近くで工事することになったので、材料を納めさせていただくことになりました。
今日、そこの社長さんが来て、うちの倉庫を見て「こんな銘木も扱っていたのなら、ここで選べば良かったなあ」と言っていました。木場で、かなり高い桧を、よく現物も見れずに予約してしまったらしく、残念がっていました。今日は、東京の店舗建築・設計業者の方々に存在を知ってもらえるような試みをしていく必要性を、より感じた日でした。

投稿者 katsumata : 19:41