[2006年05月24日] アーカイブ

2006年05月24日

吉祥寺の店舗リフォームに材料運びました。

ここの所、当社も少しは知られてきたのか、飛び込みの現金買いのお客様が増えてきました。今日は、吉祥寺駅2分ほどのビルの地下で、居酒屋の改装工事をしている店舗建築会社から化粧ベニヤなどを買っていただき、現場に納めてきました。そこには、木のカウンター材が新しく設置してあり、見ると、桧なのですが、節部分は、まん丸の埋め木で補修されていました。建築会社の人に聞いてみると、居酒屋オーナーがインターネット販売で、岐阜の方から産直にて取り寄せたものだと言ってました。おそらく、岐阜ということは、木曽が近いので、木曽ヒノキという名目で販売されているものなのではないかと想像しました。いくらで買ったのか知りませんが、「せっかくの新店舗のカウンタなのに、あの桧はないよなあ。うちにくれば、天然のもっといいカウンタがあんのになあ」と、帰りの車の中で一人ごとを言いながら帰ってきました。一般の方から見れば、『産直材』という響きは、安くて良いものというイメージがあるかもしれませんが、安くてまあまあのものはあっても、極上ものはほとんどないと言っていいかと思います。何故かと言えば、本当に良いものは奈良県の吉野などの市場にまわり、本当の木の価値のわかるプロの木材商が競り売りにて高値で買うからです。(特に名古屋の木材商は、極上品の高値買いで有名です。)
ようするに、木材商が買う市場に出すと(木の価値がわかるため)、あまり良い値で売れないようなものを『産直材』として売っているケースもあるのではないかと思います。もちろん、良心的な産直業者もあるはずなので、産直材すべてを否定するものではありません。

投稿者 katsumata : 18:59

無垢板、仕入れました。

昨日の午後くらいからやっと、体調が戻りました。体調最悪の中、5月19日に、いつもメインで無垢板を仕入れている特売がありました。無理して行ったのですが、何をいくらで買っているのかわからないような状態で買いました。珍しいところでは桜・柳などの乾燥無垢板を買ったと思います。
翌日、5月20日は、『材木屋のセール』でした。この日も、ふらふらしながら営業しました。通常営業日だったため、新築の上棟があり、構造材の配送を頼んでいる業者が指示と違う材料を現場に持っていってしまい、朝からトラブル発生し、上棟時間が遅れ、屋根下地材料を配送する頃ちょうど夕方の豪雨に巻き込まれてしまいました。結局、半分しかおろせず持ち帰ることになりました。セールの売上も少なく、最悪の一日となりましたが、とりあえず一日終わりほっとしました。
5月21日(日)は丸一日、家で寝て、かなり回復できました。
昨日、5月23日は、埼玉吹上で、年間最大市という大特売日ということだったので、仲間の材木屋さん(昔、私が子供のころ、勝又木材に勤め、その後独立し、現在武蔵村山で材木屋を営業しています)を誘い、仕入れに出かけました。5月19日の特売をやった問屋さんも吹上まで遠征にきていて杉材を競り売りしていました。、わざわざ遠くまで荷物を持ち込んでいるため、持って帰りたくないという気持ちから、処分価格でどんどん売りさばいたので、結局、そこで、その日の仕入の8割方を買いました。その問屋さんの社長に、「こんな値段で売って利益あるんですか?」と聞いたところ、特売では、ほとんど利益なしか、赤字だということです。ただ、特売で店の宣伝をして、普段買いにきたときには高く売って儲けているそうです。(特売日の3倍以上で売るものもあるそうです。)

投稿者 katsumata : 08:41